ジャケパンスタイルのすすめ

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長野市のビスポークテーラー〖GENTLE BREEZE(ジェントルブリーズ)〗です。

ネイビーのジャケットにグレーのパンツは王道コーデ(左の跳ね馬にもご注目!)

昨今、テレワークやビジネススタイルのカジュアル化によって「スーツを着る機会が減った」、というお客さまの声も少なくありません。

とは言え「少しだけカチッとしたい」という時ってありますよね?

そんな時に便利に使えるのがジャケット・・・つまり『ジャケパンスタイル』なのです。

白いパンツを履くのは勇気が必要・・・という方が多いのですが意外と何にでも合います

新型コロナ感染症によるライフスタイルの変化は顕著です。

先ほどお伝えしたように、テレワークの普及により「会社に行かなくても仕事ができる」状態となり、それがスーツを着なくなった要因の一つ。

また、組織に属さずにフリーランスで仕事をされる方も増え、2000年代にはなかなか理解されなかった(堀江貴文さんに代表される)ラフなビジネススタイルも受け容れられつつあります。

王道スタイルにチェック柄ベストを合わせて遊ぶ

でもたまに、「Tシャツ(またはYシャツ)だけでは失礼かな・・・」と迷う時があると思います。

フォーマルな席ではマナーとして当然のことながら、お取引先さまや目の上の方と会われる時、更には彼女のご両親に「娘さんと結婚させて下さい」などとご挨拶に行く場面・・・有り得なくないですよね♪

そんな時・・・

ノーネクタイではあっても「気やすく羽織れるジャケット」を1枚持っていると、とても便利です。

デニムやチノパンを履きつつジャケットを羽織る。

TシャツやノーネクタイのYシャツの上着にジャケットを羽織る。

素足(に見えるソックスを履いて)だけどジャケットを羽織る。

それだけで、カジュアル過ぎず且つ堅苦しくはないけれど”少しだけカチッとした”雰囲気が醸し出せます。

ジェントルブリーズでは「ジャケットだけ・パンツだけ・ベストだけ」というオーダーも承ります。

ジャケットとパンツの合わせ方が分からない・・・そんな時もお気軽にご相談下さい♪

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