シャツの襟型で体型コンプレックス解消!?

『肩幅が広くて少々いかり型がコンプレックス・・・』

『撫で肩がコンプレックス・・・』何とかならない??

ブログをご覧をいただきまして、誠にありがとうございます。

長野市のビスポークテーラー〖GENTLE BREEZE(ジェントルブリーズ)〗です。

シャツの襟の形や台襟の高さによる目の錯覚によって見え方が変わることで、コンプレックスを(若干でも)解消することが可能です。

ジェントルブリーズではシャツのオーダーに際し10種類の襟型をご用意し、ファッション要素によるこだわりに対応させていただくと共に、体型によるコンプレックスを少しでも解消したいというお客さまのお声にもお応えしております。

例えば、

私は体全体のバランス(バストや胴周り)から見ると肩幅が広く、既成のジャケットは肩に合わせるとバストや胴周りが緩く、バストや胴周りに合わせると肩幅がきつくなってしまうことが悩みでした。

ジャケットを誂える時も肩幅・バスト及び胴回りについては注意を払うのですが、常々肩幅がコンプレックスで「見た目としては少しでも撫で肩に見せたい」と思っておりました(撫で肩の方とは逆の悩みです)。

そこで、私がシャツを誂える際に好んで選ぶ襟型は・・・

 ◆襟羽(剣先までの長さ)・・・10.6㎝ (通常は約8㎝前後)

 ◆台襟(第1ボタンの立ち上がりパーツ)・・・4.1㎝  (通常は3㎝ちょっと)

 ◆後ろ台襟(襟後ろ部分の高さ)・・・5.2㎝  (通常は4㎝ちょっと)

襟の高さと長さが標準以上のタイプということになります。

襟を高くすることで首の長さが詰まるように見え、肩の付け根から首にかけて高さが出ます。結果的に肩先に向かってなだらかなラインを描くような見え方になり、長い襟羽が(短く見えてしまう)首の長さを補いシャープでエレガントな印象を与えます。

このように、私は目の錯覚によって自分のコンプレックスを軽減しています。

撫で肩の方には、(簡単に言ってしまいますと)私とは反対の襟仕様をオススメしていますが、ジャケットの撫で肩補正との併せ技でご提案させていただけましたら幸いです。

シャツのオーダーは9,800円(税込)から。

お気軽にご相談下さいませ♪

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