スマホ操作を優先して蔑(ないがし)ろにされている手袋を見直そう
「手袋をしているとスマホの操作をする際にわざわざ着脱しなければならなくて、
面倒だし不便・・・だから寒いけど今シーズンは全く手袋をしていません」
ブログをご覧をいただきまして、誠にありがとうございます。
長野市のビスポークテーラー・GENTLE BREEZE(ジェントルブリーズ)/ヤマギワです。
そんな方は多いのではないでしょうか?
あるいは自動車で移動される方も(少なくとも)車内は暖房が効いており、社内から屋内へのわずかな移動だけ我慢すればコト足りてしまうため、手袋をしないケースが多いと思われます。
手をポケットに入れてクールにキメるスタイルも有りですが、ジェントルブリーズでは冬のお洒落アイテムとして‟グローブ”を装着することをオススメします。
その理由は幾つかあるのですが、今回は「マナーとしての手袋」という観点でお話したいと思います。
もちろん手袋というのは冬に身に着けるものですから、前述の通り「冬のお洒落を愉しむ」ためのアイテムとも言えますが、季節感を考慮した時に「寒々しい服装」をしているという印象を他人に与えないという配慮もしたいものです。
つまり、周囲の人たちに「手袋もせずに寒そうだけど、あの人大丈夫なのかな?」という余計な心配をかけない、という大人の配慮。マナーとは『思いやりの心を行動であらわす』ことであると考えると、手袋を身に着けるという行為は、マナーとして至極当たり前の行動とは言えないでしょうか。
昨今はスマホ操作に対応した手袋もたくさん出回っていますから、寒さ厳しき折、ぜひ手袋(グローブ)の装着をご検討下さいませ♪
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