ジャケパンコーデのすすめ･･･‟とろとろイタリア生地”でトラウザーズを誂える

ブログをご覧をいただきまして、誠にありがとうございます。

長野市のビスポークテーラー・GENTLE BREEZE（ジェントルブリーズ）／ヤマギワです。

S様が誂えられたトラウザーズが仕立て上がりました。

今回仕立てられたトラウザーズは2本。

「ジャケパンスタイルを！」ということで、オーダーを頂戴致しました。選ばれた生地はグレーのオーソドックスな色味の「レダ」、そしてネイビーカラーの「カノニコ」の生地。いずれもイタリアの名門ファブリックメーカーの、羊の脂を含んだしっとりとろとろの手触りが高級感を助長しています（しかもいずれもジャケパンスタイルには必須の2色ですね）。

S様に限らず、当店へ足をお運びいただくお客さまからは「スーツは他のテーラーでもオーダーできそうなのですが、ジャケパン押しのお店はなかなかなくて･･･」というお言葉を頂戴します。

そんな時はジェントルブリーズへお越し下さい！

スーツと異なりジャケパンというのは上下で異なる色柄を合わせるため、当然のことながら（上下の）コーディネートが必要になります。つまり〝センス”が問われてしまうということ。

そこで尻込みされてしまう方も多いのですが、昨今のビジネススタイルのカジュアル化に伴いジャケパンに挑戦せざるを言えないという声も少なくありません。現にスーツスタイルが当たり前だと思われていた金融機関でも、一部で「脱スーツ」の傾向が始まっていると聞きます。

更には「夏はクールビズ」というビジネスマンも多く、上着（スーツの上衣）は着ないけどトラウザーズ（スーツの組下）を履き続けるということに･･･そうした結果、トラウザーズだけが傷んでしまってスーツとして着用することが困難になってしまいます。

そんな方にこそ、トラウザーズを仕立てていただき、場合によってはジャケパンスタイルも楽しんでいただけましたら幸いです。

引き続き、ジェントルブリーズはジャケパンスタイルを推奨してまいります（スーツのオーダーも喜んで！）。

◆◇LINE友だち（会員）登録でオプションプレゼントやお得な情報をGETして下さい◇◆

LINE友だち登録はコチラから